「時間」の確認のためにスマートフォンを使わない

「時間はスマートフォンで確認してる」

という人が,私の周りを含め非常に多くなっています。

スマートフォンで時間をチェックすること自体は悪いと思いませんが,「画面を見た時に通知に気づいたので,そのままロックを解除して通知チェックからのSNS・・・」といった誘惑から逃れるため,私は時間確認には”時計機能に特化したもの”を使用するようにしています。

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外では機械式時計を使う

Breitling Navitimer

外での時間確認は「アナログ腕時計」で十分。

私は,言葉どおり完全アナログである「機械式時計」を使用しています。(電池すら入っていない時計です)

これは約20年前に購入したもので,当時,不似合いな高級時計屋に行って購入したものです。会社の先輩が着けているのを見て,一目惚れしたのがキッカケでした。

20年経った今でも,色褪せるどころかむしろ魅力が増していく不思議な時計です。そもそも機械式時計自体がそういうもので,実際,時が経つほど価値の上がるものが多いです。

時計市場が高騰し,今では同じブランドの後継機を買うには3桁万円を超えるようで…当時購入しておいて良かったなと思う次第です。

通勤中や仕事中は時間を確認することも多いので,サッと“時間だけ”確認できるアナログ腕時計は思考を削がれなくてオススメです。

僕らのような人は、スマホで時間を確認するだけのつもりが、いつのまにか無限の泉に引きずり込まれることが多い。とくに画面に通知が表示されていようものなら大問題だ。
でも腕時計をはめていれば、スマホを視界に入らない場所に置いておける。去る者日々に疎しだ。

人生が本当に変わる「87の時間ワザ」時間術大全, ジェイク・ナップ, ジョン・ゼラツキー, ダイヤモンド社, P.133

家では据え置きデジタル時計(インターネット機能なし)

無印良品 デジタル電波時計

自宅では,机の上に置いてある無印良品の「デジタル電波時計」を使用しています。

PCで作業をする時は画面上の時計をチェックすることもありますが,家に着いたらスマートフォンは別部屋に置いて一切触らないので,時間確認のためにスマートフォンを使うことはありません。

22時からはPCも閉じてデジタル・デトックスタイムに入るので,以降はこの時計だけを頼りに時間調整を行います。

あと大事なのが,「この時計のアラームで朝起きる」という点です。

出張先のホテルに泊まっているとよく分かるのですが,今は多くの人がスマートフォンのアラームで起きています。(しかもみんな寝起きが悪いのか,ずっと鳴り続けて起きないのでうるさくて迷惑です)

私も長年スマートフォンのアラームで起きていましたが,ついそのまま画面を見続けてしまうということが嫌になって,今のスタイルになりました。

おわりに

本来,「時間を確認する」という行為は,その先に何かしらの目的があるはずです。(今の時間を確認して今後の予定を立てる,◯◯するために動き出す など)

ここでついスマートフォンを手にとってしまい,通知などの誘惑で当初の目的がうやむやにされ,自分の大切な”時間”を奪われては本末転倒です。

また,近年ではスマートウォッチを着けている人が増えています。

スマートウォッチ自体は非常に便利ですし,時間の確認,バイタルデータの取得(健康)ぐらいが目的であれば有益なデバイスですが,スマートウォッチは「通知」も来るので,こちらも同様に私たちの脳を誘惑してきます。

「スマートフォンを触ってたら,いつのまにかこんな時間になっていた」なんてことを少しでも減らせるよう,時間に特化した”時計”を使用するようにしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

福岡県の田舎に住む40歳のサラリーマンです。
テクノロジーの誘惑や通知地獄による”デジタル疲れ”を引き起こしている中で出会った「デジタル・ミニマリズム」の思想に惹かれ,少しずつ実践をしています。
デジタルツールは大好きだけど,テクノロジーに人生を支配されたくはない。そんな葛藤の日々を綴っています。

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